国際協力団体PEPUPの学生が「第36回国際問題プレゼンテーション・コンテスト」で優秀賞を受賞しました

2021年03月24日

3月6日、外務省主催「第36回国際問題プレゼンテーション・コンテスト 」の本選が行われ、国際人間科学部4年生小畑芙優子さんと経営学部4年生の東田理沙さんが優秀賞を受賞しました。

2人は国際協力活動を行うNGO「PEPUP(ぺパップ)」に所属し、国際協力を軸にしながら、フェアトレードを中心に活動しています。

このコンテストは、日本の将来を担う全国の大学生が、日本の外交政策や国際情勢等に対する関心や理解を深め、同世代の仲間との切磋琢磨や交流などを通じて、国際社会で活躍できる能力を高める機会とすることを目的として、外務省が毎年実施しています。今年度は、「私の提言 今だからこそ、日本が世界のためにできること」のテーマの下、オンラインで開催されました。


小畑さんのコメント

今回の大会は「日本が今だからこそ世界にできること」というテーマで行われており、大学生活の集大成として国際問題について考えてみようと思い、参加を決めました。

世界には様々な国際問題がある中で、日本が今できることは何か、案を出すのに何ヶ月も話し合いました。またそれだけではなく、自分たちの考えをどのように聞き手にわかりやすく伝えることができるかという点にもこだわりました。

プレゼン大会を通して、結果として優秀賞をいただくことができ、また他大学の方達の様々な案を聞くことができ、自分にとってもとても勉強になる貴重な機会でした。学生生活最後にこのような大会に参加し、本当によかったと思っています。

東田さんのコメント

アイデア出しから本番まで、約三ヶ月に渡り何度もMTGを開き議論を重ねていく中で、私が感じたことを2つ紹介します。

①アイデアを出すことは非常に難しいということ

今回のテーマが広い故、ふわふわしたアイデアばかりが出てきて、なかなか中身が伴いませんでした。時には、議論をしていても煮詰まることもありました。そのような中で、「日本の得意なこと」や「今世界で起きている問題」など様々な角度から考え、それらを掛け合わせることで、より具体化した案を出すよう心がけました。アイデア出しがこんなにも難しいのかと改めて実感しつつも、あれこれとアイデアを考えては、吟味してといったプロセスを経験することも面白かったです。

②「伝わるプレゼンは、ただ伝えるだけではいけないということ」

自分たちが考えた案を他人に発表し、何人からかフィードバックをもらうなかで、ただ論理的に話して伝えるだけでは、伝わらないということを学びました。聞き手が発表に引き込まれるような、また理解しやすくなるような発表にするため、インパクト性を大切にしたり、覚えて欲しいことは何度も口頭やスライドの中で協調させたり、また情報の質を揃えたりと聞き手の視点を取り入れることが大切であると分かりました。

PEPUPのHPやSNSでは活動の様子を発信していますので、そちらもぜひご覧ください。

関連リンク

外務省「第36回国際問題プレゼンテーション・コンテスト」

グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)

神戸大学 国際協力NGO PEPUP

(GSPオフィス・総務部広報課)