「大学経営人材育成セミナー」を開催しました

2021年12月09日

11月1日、8日、15日、29日の4日間にわたり、令和3年度神戸大学高度専門研修「大学経営人材育成セミナー」を開催しました。

本研修は、国立大学法人神戸大学の経営人材育成の基本方針に基づき、幹部職員として管理運営を担う人材を養成することを目的に、今年度初めて実施したものです。神戸大学大学院経営学研究科現代経営学専攻(MBAプログラム)でも講義を担当している同研究科の松尾貴巳教授、栗木契教授、鈴木竜太教授、服部泰宏准教授の4名を講師とし,29名の事務系管理職者が受講しました。

研修では,大学を取り巻く財政環境やコストマネジメント、起業家マーケティングに学ぶ組織行動、リーダーシップの考え方、組織・職場の活性化(組織開発)といったさまざまなテーマについて、事前アンケートに基づき工夫が凝らされた講義と、班ごとの意見交換や発表を通じて,大学経営に関する知識と思考を深めました。

受講者からは、「大学組織を運営していくために必要なリーダーシップのあり方、自分がどういう意識をもって行動すべきかを学ぶことができたと思います。スタッフ皆がモチベーション高く働ける職場であることが大学組織全体を高めることになると感じました。」「経営学専門家による大学経営人材育成について、専門家の理念や企業での取組を交えた講義に加え、大学職員としての視点や経験を取入れたグループディスカッション形式の研修だったので、日常ではなかなかできない同等職位の方々の思考や経験などの情報共有も行えました。」等の感想がありました。 

教職協働による大学経営の実現に向けて、職員が大学運営に必要な能力を身に着け、向上させる取組の1つとして、次年度以降も本研修を継続的に実施していく予定です。

 

(総務部人事課)