[国際コミュニケーションセンター・国際文化学研究科] 石川教授に英語コーパス学会賞

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国際コミュニケーションセンター・国際文化学研究科外国語教育論講座の石川慎一郎教授がこのほど英語コーパス学会 (会員約350名) から2013年度学会賞を受賞しました。我が国の英語コーパス言語学 (大規模言語データベースを用いた英語・英文学研究) の発展に対して顕著な貢献が認められる研究者に与えられるものです。

石川教授は「英語コーパスと言語教育:データとしてのテキスト」(2008)、「言語研究のための統計入門」(2010)、「ベーシックコーパス言語学」(2012)、「日本語教育のためのコーパス調査入門」(2012) などの著作を通して日本におけるコーパス言語学の確立に力を注ぐだけでなく、世界最大級のアジア圏英語学習者コーパス ICNALE (International Corpus Network of Asian Learners of English) の開発・公開や「Learner Corpus Studies in Asia and the World」(2013) の刊行などを通して、日本の英語コーパス研究の成果を広く世界に発信してきました。今回、「一連のコーパス研究関連著書と学習者コーパスの構築と研究に関する国際的貢献」ならびに「コーパスを用いた英語およびその関連領域の研究の発展」への貢献が評価されて、受賞に至りました。

応用言語学分野における石川教授の受賞は、中部地区英語教育学会賞、全国英語教育学会賞、大学英語教育学会学術賞に続くものです。

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(国際コミュニケーションセンター)

2013年10月7日