令和3年度神戸大学スキルアップ研修「未来洞察・アイデアソン(デザイン思考)職員研修」を開催しました

2021年11月25日

令和3年10月8日(金)、10月22日(金)、11月12日(金)の3日間、令和3年度神戸大学スキルアップ研修「未来洞察・アイデアソン(デザイン思考)職員研修」を開催しました。

本研修は、課題設定を行う「未来洞察プログラム」と、課題解決のためのアイデア創出を実現する「アイデアソン」を掛け合わせたワークショップを実施し、職員の創造性を向上させ、課題解決や新たな価値を見出す手法を学ぶことを目的に、今年度初めて実施したものです。また、本研修では、多様な視点を加える目的から、本学の学生が参加し、職員と一緒に課題に取り組むというこれまでになかった新たな研修の形をとりました。

講師はクロスメディアイベント「078KOBE」共同実行委員長も務める藤井信忠准教授(大学院システム情報学研究科/バリュースクール)に担当していただきました。

初日は未来洞察ワークショップ、2日目はアイデアソン、最終日は発表会という全体スケジュールのもと、班ごとに分かれてグループワークに取り組み、最後は想定した未来シナリオについて、各班が寸劇もまじえて発表を行いました。

研修参加者からは、「これまでの事務職員研修にない、未来を考え現実の課題を認識する研修であり、非常に考えることが多い研修でした」「あらゆる思考や視点を掛け合わせることで多様な変化に価値を見出すことができ、凝り固まったアイデンティティーを融和することができました」等の感想をいただきました。

国立大学を取り巻く課題が高度化・複雑化する状況において、職員が大学運営に必要な能力を身に着け、向上させる取組の必要性がこれまで以上に高まっています。次年度以降も、職務能力向上のための研修に加えて、本研修のような企画力向上を志向した新しい形態の研修を積極的に実施していく予定です。

 

(総務部人事課)