神戸大学都市安全研究センターが4年間にわたって実施してきた教育改革プログラム 「震災教育システムの開発と普及」 (文部科学省採択・現代的ニーズ取組支援プログラム) が今年度で終了します。 震災文化の普及を目指した本プロジェクトの中から生まれた成果を総括しつつ、 次の防災・減災のための教育のあるべきすがたを模索します。
定員230名で参加費は無料、申し込みも不要です。
- 開催日
- 1月10日(土)
- 会場
- 神戸市教育会館
- 主催
- 神戸大学都市安全研究センター
- 共催
- 神戸市教育委員会
- 後援
- 読売新聞大阪本社/読売テレビ
- プログラム
-
13:05~13:50 基調講演: 日本災害復興学会長/関西学院大学総合政策学部 教授 室崎益輝 13:50~14:35 報告: 阪神・淡路大震災を踏まえた防災教育の実践
- 総合教養科目「阪神淡路大震災」とオープンコースウェア
神戸大学都市安全研究センター長 教授 有木康雄 - 震災教育教材「ビジュアル版 幸せ運ぼう」制作について
神戸市立小部東小学校長 平山直樹 - 「ビジュアル版 幸せ運ぼう」を使用した防災教育実践報告
枚方市立楠葉中学校教諭 糸井賢次
14:45~16:30 パネルセッション: 「防災教育のこれから」
司会- 神戸大学名誉教授 岩崎信彦
- 神戸市教育委員会総務部調査課 主幹 松崎太亮
- 読売新聞大阪本社科学部 主任 川西 勝
- CODE海外災害援助市民センター 吉椿雅道
- 神戸大学大学院海事科学研究科 教授 石田憲治
- 神戸大学都市安全研究センター 教授 田中泰雄
- 神戸大学都市安全研究センター学術推進研究員 藤室玲治
- 総合教養科目「阪神淡路大震災」とオープンコースウェア
- 問い合わせ
- 神戸大学都市安全研究センター GP室
TEL & FAX: 078-803-6256
E-mail: shinsai@kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。