兵庫県を中心として、科学コミュニケーションや科学技術理解促進活動に取組む皆さまの交流、情報交換の場として「ひょうごサイエンスフォーラム2009」を開催します。科学館・博物館、研究機関、大学、教育関係者、企業、自治体等のご関係者、市民グループ、個人等、多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
- 日時
- 2009年10月24日(土) 13時から17時 (懇親会:17時半から19時)
- 場所
- 神戸大学発達科学部 B棟(神戸市灘区鶴甲3-11)
- 対象
- 科学コミュニケーションに関わる機関・関係者、教育関係者、および関心のある皆さま(どなたでも参加できます)
- 内容
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(a) 発表
◇講演 (20分:質疑応答 (5分) を含む)
- 「兵庫県の科学技術と理解増進活動」
兵庫県産業労働部政策労働局科学振興課主幹 戸田 康 氏 - 「1人では守れない生物多様性~科学に根ざした多様な主体の参画と協働の必要性~」
兵庫県立人と自然の博物館 自然・環境再生研究部 研究員 橋本 佳延 氏 - 「産業用ロボットの未来を創造する」
高丸工業株式会社代表取締役 高丸 正 氏 - 「甲南大学の科学技術教育の現状と課題 ―地域社会連携を中心に―」
甲南大学 フロンティア研究推進機構長・経営学部教授 マノジュ ラル シュレスタ 氏 - 「サイエンスカフェはりまの設立と活動」
サイエンスカフェはりま世話人 尾崎 勝彦 氏
◇ショートプレゼンテーション (10分)
- 科学コミュニケーション活動 や団体の紹介
(b) ポスターセッション
サイエンスカフェくましろ、サイエンスカフェ伊丹、 サイエンスカフェ神戸、神戸花鳥園、ホールアース自然学校、飯山青海氏(大阪市立科学館)、田口勇輝氏(京都大学)、一般社団法人日本地球惑星科学連合(山田耕、原辰彦)、山田耕(神戸大学理学研究科/惑星科学研究センター)、財団法人ひょうご科学技術協会、天文ボランティア学生グループアストロノミア、神戸大学サイエンスショップひょうごサイエンス・クロスオーバーネット ほか
(出展募集中)(c) 総合討論
- 「兵庫県の科学技術と理解増進活動」
- 主催
- ひょうごサイエンス・クロスオーバーネット、神戸大学
- 後援
- 兵庫県
- 協力
- 大学コンソーシアムひょうご神戸社会連携委員会、 (財) ひょうご科学技術協会
- 問合せ・参加申込先
- ひょうごサイエンス・クロスオーバーネット事務局
Tel・FAX: 078-803-7979
E-mail:hs-forum@radix.h.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。
最新情報はホームページでご覧ください
このフォーラムは、(独) 科学技術振興機構 地域の科学舎推進事業「地域ネットワーク支援」(企画名:「ひょうごサイエンス・クロスオーバーネットの構築を通じたサイエンスコミュニティの醸成」) の活動の一環として行われます。