神戸大学

神戸大学・厦門大学共催「ワークショップ」

2009年12月19日

中国企業の競争力に対する関心は、近ごろ急速に高まっています。グローバル競争の中で、ある国が長期的に強いポジションを占めることができるかどうかについては、その国の産業競争力と企業の強みをつぶさに調べる必要があります。そこで、アメリカ発の国際金融危機後、東アジアの経済発展と企業成長の新たな可能性を探るため、台湾と日本から企業経営に造詣が深い研究者が中国・厦門 (アモイ) 大学に集うワークショップを企画し、下記の通り開催します。

日時
12月19日 (土) 13:00~17:30
会場
中国・厦門大学 経済学院D310会議室
主催
神戸大学 [中国コラボレーションセンター]
厦門大学 [マクロ経済研究センター]
後援 
日本学術振興会 (JSPS) 北京研究連絡センター
共通題目
『国際金融危機後の東アジア経済成長モデルと企業経営モデル』

(経営学研究科)