あちらこちらで脅かされている「いのち」。写真展とイベントを通して、「いのち」と「平和」について、一緒に考えます。会場は神戸学生青年センター(神戸市灘区山田町3-1-1。阪急六甲駅より徒歩5分)です。
この活動は「ポーポキ・ピース・プロジェクト」(代表、ロニー・アレキサンダー国際協力研究科教授)の主催で、神戸大学・灘区まちづくりチャレンジ事業助成を受けています。
- 「いのちって、なに色?」森住卓 平和のための写真展
- 2010年1月8日~14日 9:00~22:00 (ただし初日は15:00~ 最終日は15:00まで)
- 講演「レンズを通しての平和といのち」
- 講師 森住卓
フォトジャーナリスト。イラク戦争の子どもたち、セミパラチンスクで核実験の死の灰を浴びた人たち、沖縄戦を体験した住民、米軍が湾岸戦争等で使った劣化ウラン弾の影響などの取材を続けている。
2010年1月8日(金) 18:30~20:30 (18:00開場)
資料代 300円 - 灘のピース・マップづくり
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グループに分かれて、1時間ほど灘の街を歩きながら「平和」を探してきて、戻ってからみんなで「灘のピース・マップ」を作ります。「平和」の色、におい、音、形。いつも歩いているこの街であなたにとっての「平和」を一緒に探しませんか。
2010年1月9日 (土) 13:30~17:00 (13:00開場)
(すでに申し込みは締め切られました)
※お問い合わせは、ポーポキ・ピース・プロジェクトあてに、FAX (078-803-7395) またはメール (popokipeace@gmail. com) で。
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