阪神淡路大震災15周年に当たる2010年1月、関係者をはじめ一般市民に対して緊急時の用水確保に対する関心を高めることを目的に、神戸大学都市安全研究センターが中心となって進めてきている「緊急時の用水確保に対する研究会」の2年目の研究成果として、シンポジウムを開催いたします。
- 日時
- 2010年1月15日 (金) 14:00~18:20
- 場所
- 神戸国際会議場 メインホール
神戸市中央区港島中町 (ポートアイランド:ポートライナー市民広場駅下車) - 入場
- 無料
- プログラム
-
14:00 主催者挨拶
福田 秀樹 神戸大学学長
有木 康雄 神戸大学都市安全研究センター長14:15 研究発表 - 「市民生活状況からみた地震時用水確保に対するリスク軽減」
平山 修久
京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻グローバルCOE特定准教授 - 「地震後の安定した水供給のための研究と技術」
鍬田 泰子
神戸大学大学院准教授 工学研究科市民工学専攻 - 「分散型応急給水拠点の考え方」
鈴木 茂行
旭化成ケミカルズ株式会社水フロンティア推進部長
16:20 パネルディスカッション「いのちの水―緊急時の用水確保」
<パネリスト>
斎藤 富雄 財団法人兵庫国際交流協会理事長、前副知事、初代防災監
中村 順子 NPO法人コミュニティ・サポートセンター理事長
加護野 忠男 神戸大学大学院経営学研究科教授
小林 英一 神戸大学大学院海事科学研究科教授
小宮 強介 旭化成ケミカルズ株式会社取締役常務執行役員<コーディネーター>
福島 敦子 - 「市民生活状況からみた地震時用水確保に対するリスク軽減」
- 主催
- 神戸大学(都市安全研究センター・先端膜工学センター)
- 共催
- 日本経済新聞社、人と防災未来センター、旭化成ケミカルズ、神戸学術事業会
- 後援
- 厚生労働省、兵庫県、神戸市
- 申込締切
- 12月23日(水)
申し込みは、一般の方は、http://www.nikkei.co.jp/adnet/ までE-mailにて申し込んで下さい。
学内の教職員・学生はrcuss-amc@research.kobe-u. ac.jpまでE-mailにて、(1)氏名 (2)所属学部・部署 (3)役職・学年 を明記の上申し込んで下さい。
学内からの申込者については、先着順に150名にE-mailで参加受付を返信いたしますので、当日コピーを持参下さい。 - 問い合わせ先
- 神戸大学 自然科学系先端融合研究環 都市安全研究センター
Tel: 078-803-6437 (10:00~17:00) FAX:078-803-6394
E-mail: rcuss-amc@research.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。
- URL: http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp