
四川地震復興研究・学生参加プロジェクト研究報告会を開催します。
3月8日~16日、神戸大学都市安全研究センターは、四川地震復興につい清華大学及びその他の中国の大学機関と連携して研究するため、学生参加の研究プロジェクトを開催しました。
学生が3つのグループ ((1) 建築・社会基盤の被害と復興、(2) 自治体/社会の被害と復興、(3) ボランテイア活動) に分かれて調査研究を実施しました。下記通り報告会を開催しますので、四川地震や災害復興に関心のある皆様のご参加をお待ちしております。
- 日時
- 2010年4月27日 (火) 17:00~18:30
- 会場
- 神戸大学工学研究科 (C4-301室)
- 対象
- 四川地震に関心のある教員・学生、防災関係者など
- 主催
- 神戸大学都市安全研究センター
連携融合事業 (文部科学省特別教育研究経費) / 学生ボランティア支援室 - 報告内容
(1) ブン川大地震調査報告: 建築・インフラ被害、復興住宅について
嶋 浩之 (工学研究科・大学院生)(2) 四川大地震調査報告: 被災地の生活再建状況を中心に
若宮ちひろ (国際協力研究科・大学院生)
李 薇 (国際文化学研究科・大学院生)(3) 四川大地震とボランティア: KOBEから四川へ
頼政良太 (理学部・学部生)- お問い合わせ先
- 都市安全研究センター・連携融合事業室
Tel: 078-803-6058 / 6010
E-mail: info@audrrkobe. org※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。