神戸大学都市安全研究センターでは、阪神・淡路大震災の記憶を現在の神戸大学生に伝えるため、当時の神戸大学の被害や、犠牲となった学生のご遺族の手記、また当時の学生ボランティア団体の活動や地域の被害の様子を写真パネルなどで示した「震災の記憶をつなげる1.17パネル展示」を実施します。
展示する資料は、神戸大学付属図書館や、神戸大学学生震災救援隊、神戸大学ニュースネット委員会、神戸大学総合ボランティアセンターなどから提供していただきました。
中でも学生震災救援隊提供の、北海道の写真家・林直光氏撮影の写真パネルは、 当時の被災した方々や学生の様子をいきいきと映し出しています。
期間・会場は以下の通りです。ぜひ一度ご覧ください。
- 期間
- 1月11日 (火) ~ 1月21日 (金)
※期間中、平日8:00~20:00まで - 会場
- 神戸大学国際文化学部A棟2階ホール
(セブンイレブン横) - 主催
- 神戸大学都市安全研究センター学生ボランティア支援室 (学生支援GP)
- 協力
- 神戸大学付属図書館 / 神戸大学学生震災救援隊 / 神戸大学ニュースネット委員会 / 神戸大学総合ボランティアセンター
入場無料・学外者歓迎
- 問い合わせ先
- 神戸大学都市安全研究センター学生ボランティア支援室 (担当: 藤室)
TEL. 078-803-6256
E-mail: svs@port.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。