
東日本大震災にともなう福島第一原子力発電所のメルトダウンにともなって、日本のエネルギー供給戦略の見直しが不可避な状況となっています。これまで原子力発電で担っていた電力を再生可能エネルギーで賄うことはできるのでしょうか。また、温暖化対策と両立させていくことはできるでしょうか。試算を示しながら議論したいと思います。
- 日時
- 2011年10月28日 (金) 15:00~17:00
- 講師
千葉大学大学院人文社会科学研究科教授
倉阪 秀史 先生- 会 場
- 神戸大学 瀧川記念学術交流会館
- アクセス
- 阪神御影駅、JR六甲道駅、阪急六甲駅から神戸市バス
36系統「鶴甲団地」行きまたは「鶴甲2丁目止まり」行きに乗車に乗車「神大文・理・農学部前」にて下車 - 参加費
- 無料 (申込み不要)
- 問合せ
- 神戸大学環境管理センター
Tel: 078-803-5990
HP: http://www.research.kobe-u.ac.jp/cema/
E-mail: cema@research.kobe-u. ac.jp※メールアドレスの一部 (ac.jp の前など) には、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。