「京」の共用開始1年を経て「京」の成果について述べるとともに、特に産業界でシミュレーション技術がどう使われだしているか、その結果として生じる産業上のブレークスルーを経営的な視点で紹介します。
合わせて神戸にあることの意義や今後の期待、ポスト京の現状についてもご説明する予定です。
開催概要
- 日時
- 2013年9月22日 (日)
見学会 12:30~13:45
講演会 14:00~17:30 - 講演会受付開始時間
- 13:30~
- 場所
- 神戸大学統合研究拠点 コンベンションホール
(〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-48) - 定員
- 350名 (先着順)
- 参加費
- 無料
- 申込方法
- 下記のいずれかの方法にてお申込みください。※先着順、定員になり次第締切
- FAX
チラシ (PDF形式) に必要事項をご記入の上、下記FAX番号に送信してください。
FAX: 049-259-1174 - WEB
メールフォーム(※受け付けは終了しました) に必要事項をご入力いただき送信してください。
- FAX
- お問い合わせ先
- スパコンシンポジウム受付担当
049-259-1171 (平日9:00~17:00) - 主催
-
- 理化学研究所計算科学研究機構
- 高度情報科学技術研究機構
- 計算科学振興財団
- 神戸大学
- スーパーコンピューティング技術産業応用協議会
- 次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会
- バイオグリッドセンター関西
- 協力
- 神戸市
- 後援
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- 文部科学省 (予定)
- HPCIコンソーシアム
- 兵庫県
- プログラム
-
見学会
時間 内容 12:30~13:45 - 理化学研究所 計算科学研究機構 (スーパーコンピュータ「京」)
- 高度計算科学研究支援センター (2階 分散コンピュータ博物館)
- 神戸大学統合研究拠点 (3D可視化映像13:15~)
※見学自由。但し、神戸大学統合研究拠点の3D可視化映像は13:15から。一回のみ・途中入場不可。
講演会時間 内容 14:00~14:05 主催者挨拶
福田秀樹(神戸大学長)14:05~14:20 来賓挨拶 - 金澤和夫(兵庫県副知事)
- 吉田大輔(文部科学省研究振興局長)
14:20~14:40 講演1
スーパーコンピュータ「京」への神戸の期待
矢田立郎(神戸市長)14:40~15:00 講演2
「「京」を中核としたスーパーコンピュータの成果」
平尾公彦(理化学研究所計算科学研究機構長)15:00~15:30 講演3
産業界におけるスーパーコンピュータの利活用推進について
内山田竹志(スーパーコンピューティング技術産業応用協議会委員長、トヨタ自動車代表取締役会長)15:30~16:00 講演4
「京」の産業利用促進と次期エクサ級コンピュータへの期待
大橋忠晴(次世代スーパーコンピュータ利用推進協議会会長、川崎重工業相談役)16:00~16:15 休憩 16:15~16:50 講演5
ペタからエクサへ―エクサスケールを目指す世界の動き―
小柳義夫(神戸大学大学院システム情報学研究科特命教授)16:50~17:25 講演6
バイオグリッドHPCIプロジェクト:「京」から生まれるIT創薬コンソーシアム
奥野恭史(京都大学大学院薬学研究科教授、先端医療振興財団先端医療センター研究所グループリーダー)17:25~17:30 閉会挨拶
関昌弘(高度情報科学技術研究機構理事長)※プログラム等は変更になることがあります。