神戸大学

市民向け講演会「豪雨災害軽減のための基礎研究の魅力と利用技術創出の使命」

2014年08月31日

京都大学・神戸大学・名古屋大学・山口大学・山梨大学・情報通信研究機構合同市民向け講演会を開催します。

入場無料・事前申し込み不要です。興味のある方はぜひご参加下さい。

開催概要

日時
平成26年8月31日(日) 13:15 ~ 17:15
場所
三宮センタープラザ東館 スペースアルファ三宮 特大会議室(140名)
入場無料・事前申し込み不要
題目
豪雨災害軽減のための基礎研究の魅力と利用技術創出の使命
講演内容
  • 第1部:私たちが目指したいもの (13:15~14:15)
    • 私たちが目指したいもの (中北/京大)
    • 台風や集中豪雨予測の最前線について (坪木/名古屋大)
    • 都市環境がゲリラ豪雨に与えている影響について (相馬/山梨大)
  • 第2部:世界最先端の観測技術の創生 (14:15~15:05)
    • 天からの手紙を取りに行く (鈴木/山口大)
    • リモートセンシングで雲の中を見る (中川/NICT・中北/京大)(休憩 15分)
  • 第3部:世界最先端の観測技術の豪雨災害軽減への活用 (15:20~16:40)
    • リモセンで雲の中を理解し豪雨予測に活かす (大東/名古屋大、小川/神戸大、増田/京大)
    • ゲリラ豪雨の早期探知と危険性予測 (中北/京大)
    • 降雨予測情報を市民へ! (大石/神戸大)
  • 総合討論 (16:40~17:15)
    • 大阪湾集中観測の夢と新たな先端リモートセンシング 15分 (山口/京大、川村/NICT、岩井/NICT)
    • 討論
対象者
  • 市民
  • 消防、消防団・水防団の方々
  • 行政関係の方々
  • 気象予報士の方々
  • 大学生と教員の方々
  • 防災関係のマスメディアの方々
  • その他
関連リンク

(神戸大学都市安全研究センター)