統一から25年目を迎えるドイツは、ウクライナ危機、中近東で激化する対立、また中国の台頭や欧州債務危機など抜本的な変化に直面しています。長年にわたってドイツ連邦議会で政権与党キリスト教民主・社会同盟 (CDU/CSU) 会派の院内総務を務めているフォルカー・カウダー議員が自らの体験とともに、変革期とも呼ばれる激変する現在の状況の要因について語ります。
開催概要

- 日時
- 2014年10月27日(月) 10:40 – 12:10
- 講師
- フォルカー・カウダー氏
(ドイツ連邦議会キリスト教民主同盟・社会同盟 (CDU/CSU) 会派院内総務) - 会場
- 本館206教室 (神戸大学六甲台キャンパス)
- 言語
- ドイツ語 (逐次通訳)
- 申込不要・参加自由
- どなたでも参加していただけます。参加される方は直接会場にお越し下さい。
- 主催
- 神戸大学国際交流推進機構EU総合学術センター
- 共催
- EUIJ関西