神戸大学

新型インフルエンザに注意を!

2009年03月27日

ニュース等で報道されていますように、新型インフルエンザの発生の危険性が高まっています。新型インフルエンザが発生した場合、人類のほとんどが免疫をもっていないため爆発的に世界中にひろがると予想され、日本国内においても多数の感染者と死者が想定されています。その規模は、感染者2500万人、死者は64万人にのぼるともいわれています。

神戸大学にもたくさんの学生、教職員がいます。新型インフルエンザが発生した場合に備え、情報や正しい知識を得ておき、一人一人が実践することこそが自身や周りの人間、そして社会を守ることにつながります。

現在、世界、国レベルでの対策もすすめられています。情報は刻々と変化します。最新の情報に注意を払うとともに、発生時に冷静な対応ができるよう、準備をしていただきますようにお願いいたします。

参考:

(保健管理センター)