神戸大学

輸出管理体制構築のためのワーキンググループを設置しました

2010年07月15日

神戸大学の先端的な教育研究活動を行う上で、外国の大学・企業等との共同研究、貨物の輸出、技術の提供、外国からの研究者や留学生の受入れ等に適切に対応する実効的な輸出管理の取組みが求められています。

この度、外国為替及び外国貿易法を踏まえた本学の輸出管理体制の構築等を検討するため、輸出管理体制構築のためのワーキンググループ (主査:村松英一連携創造本部知的財産部門長) を設立しました。

今後、同ワーキンググループでは、今年12月までに以下のことを検討致します。

  1. 輸出管理に係る基本方針
  2. 輸出管理体制の構築
  3. 規則等の制定
  4. 輸出管理に係るパンフレット・ハンドブックの作成

来年1月から上記を教員自身の課題として認識して戴くために、周知徹底の場の設定や広報活動を実施する予定です。

(国際企画課)