インドネシアから8月6日、ムハマディヤ大学スラカルタ校のバンバン・セティアジ学長 (写真前列右端) 及び同大学プロフェッサー・ドクター・ハムカ校のスヤトノ学長 (同左端) が、中村千春副学長 ・国際交流担当理事 (同中央) を表敬訪問しました。懇談には経済学研究科から藤田誠一研究科長および柳川隆教授、国際協力研究科から太田博史教授および四本健二教授が参加しました。
ムハマディヤ大学は、インドネシア最大の私立学校ネットワークを有するムハマディヤ財団が運営する大学で、両学長は、海外の大学とのネットワーク構築を目的に、今回初めて来日されました。
懇談では、両学長より、本学における大学院生の受入れや学位取得の仕組み等について具体的な質問がなされ、特に、英語で学位取得のできる国際協力研究科のプログラムに大きな関心が寄せられました。本学とムハマディヤ大学との交流の端緒となることが期待されます。