神戸大学

食資源教育研究センターに「まちかど救命ステーション」の標章が交付されました

2011年01月27日

食資源教育研究センターに「まちかど救命ステーション」の標章が交付されました

農学研究科附属食資源教育研究センターでは、昨年12月24日、加西市消防本部から「まちかど救命ステーション」の標章が交付されました。「まちかど救命ステーション」とは、加西市消防本部が推進している取り組みで、市民の不慮の事故等に対し、迅速な応急処置を行うため、事業所に対しAED (自動体外式除細動器) の設置・普及を呼びかけ、一人でも多くの命を救うことを目的としています。本センターもこの取り組みに賛同、登録申請を行い、このたび協力事業所として標章を交付されました。

なお、AEDは本センターの玄関に設置し、これにより来客や通行人の心臓発作等の緊急時に迅速に応急手当を行える体制が整いました。

本センターでは、これまで教職員及び学生を対象としたAED講習を実施してまいりましたが、今後も積極的に実施し、地域社会の安全・安心に貢献したいと考えております。

(附属食資源教育研究センター)