神戸大学

ドイツ語・フランス語・中国語のSクラスが始まります(第1回授業10月1日(火)5限)

2013年09月27日

神戸大学の第二外国語では、一年次の後期に「Sクラス」という特別クラスを開講しています。Sクラスを選択した学生は、通常一年次後期に履修する「IIA・IIB」の代わりに「SA・SB」の授業を履修することになります。

ドイツ語、フランス語、中国語の3言語のいずれにおいても、Sクラスは火曜5限と木曜5限に開講されます。(ロシア語は履修学生数が少ないため現在Sクラスは開講されていません。)

いずれの言語のSクラスにおいても、少人数制、ネイティブ教員と日本人教員の連携を特色としています。また、SA・SBどちらの授業でも、実践的なコミュニケーションを重視した密度の高い学習空間を提供していくため、語学研修への参加や、交換留学を考えている学生には特におすすめのコースです。

申し込み期間は既に始まっていますが、まだ履修するかどうか迷っている人は、10月1日(火)5限に開講される第一回目の授業において行う授業のデモンストレーションを見学した上で申し込みをすることもできます。

詳しくは神戸大学国際コミュニケーションセンターホームページにて、各言語ごとの案内チラシを確認してください。

(国際コミュニケーションセンター)