神戸大学

CERNで研究する神大女性ら新聞の元旦特集に登場

2013年01月06日

物理学で「パズルの最後のピース」と呼ばれたヒッグス粒子が発見され、存在を提唱した2人に2013年のノーベル物理学賞が贈られました。その発見の舞台になったジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究所で最先端研究に没頭する神戸大学助教の清水志真さん、前神戸大学助教で東京大学助教の金谷奈央子さんら3人が毎日新聞の元旦特集「挑む女たち」 (8ページ) の表紙を飾りました。「ヒッグス粒子は、もう過去の話。発見って燃えるわぁ」との見出しで、未知の素粒子探しに、標準理論の深化にターゲットを絞って研究する姿が紹介されています。

(広報室)