全世界の総合科学雑誌の中でインパクトファクター1位の英国科学誌「Nature」世界版1月9日号の広告特集「SPOTLIGHT ON KOBE」に神戸大学が3ページにわたって登場しました。
神戸医療産業都市の中核「臨床研究情報センター」が設立10周年を迎えたのを機会に企画された18ページの特集。矢田立郞・前神戸市長と井村裕夫・先端医療振興財団理事長の対談のあと、臨床研究情報センター、理化学研究所などと一緒に紹介されています。
神戸大学の特集は「A home to international science and learning」の見出しで、2ページにわたって昨年、研究大学に選定された神戸大学の先端研究や、神戸大学の国際性を象徴するEUとの深いつながりなどを紹介、医学研究科・附属病院は別途1ページをとって研究、治療について詳しく触れています。
この特集はNature世界版に掲載されるとともに、ネイチャー・パブリッシング・グループの求人専用サイト「NATUREJOBS.COM」内にも掲載されています。