神戸大学

学術研究や課外活動で優秀な成績 学生・院生15人と7団体を表彰

2014年03月18日

神戸大学は3月17日、平成25年度に学術研究や公認課外活動で優秀な成績を修めたり、顕著な功労があった個人15人と7団体を表彰しました。

表彰状を受け取る森棟せいらさん
受賞したTrussの皆さん
(左端: 黒田千晴先生、右端: 瀬口郁子先生)

学生表彰規程に基づいて毎年、学長が表彰しているものです。今年度は、19th International Conference on Composite Materials (国際複合材料委員会) Tsai Best Student Paper Award賞を受賞した森棟せいらさん、第29回全日本学生拳法個人選手権大会で2年連続準優勝した上垣内樹さん、神戸大学におけるクラブ活動で全体的な取りまとめ役等精力的に活動した応援団の片山有樹さん、第5回全日本ラクロス大学選手権大会で準優勝した男子ラクロス部、ANIORU’SCUP (全日本学生外洋帆走選手権) で優勝を果たしたオフショアセーリング部、留学生支援・国際交流活動で貢献し神戸キワニス社会公益賞を受賞したTruss、など多彩な顔ぶれがそろいました。

表彰式は17日午後4時から六甲台講堂で行われ、福田秀樹学長が「おめでとう」と、1人1人に表彰状と記念品を手渡しました。表彰された学生を代表して森棟せいらさん (工学研究科博士課程後期課程3年) が「これからも新たな出会いを楽しみながら、研究に励む努力を惜しみません」と謝辞を述べました。

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(広報室)