神戸大学

在京都フランス総領事館からの表敬訪問がありました

2016年02月03日

1月27日、シャルランリ・ブロソー在京都フランス総領事が武田廣神戸大学長を表敬訪問しました。懇談には、アンスティチュ・フランセ関西教務部長のケン・ペレーズ氏、フランス政府留学局関西オフィスの加藤麻呂氏、本学からは井上典之副学長・国際担当理事が出席しました。

ブロソー総領事は、2014年12月に本学日欧連携教育府主催の「EUレクチャー・シリーズ」のスピーカーとして本学で講演しました。

懇談の始めに、双方は、神戸市とマルセイユ市の姉妹都市提携55周年記念事業などの日仏間の学術関連の行事について情報を交換し、相互協力の姿勢を表明しました。続いて、訪問者側から日本における仏語教育の現状の説明があり、アンスティチュ・フランセと神戸大学の連携について積極的な意見が交わされました。

懇談後、ブロソー総領事一行は、本学の教員と、仏語教育における連携の詳細について協議しました。双方は、今後も本件について緊密に連絡を取り合う意思を確認しました。

写真左から:ケン・ペレーズ氏、
シャルランリ・ブロソー総領事、武田廣学長

(国際部国際企画課)