神戸大学

キャンパス・アジアプログラム参加学生が井上理事を表敬訪問しました

2016年06月14日

6月10日、キャンパス・アジアプログラム※ に参加している学生4名が、井上典之国際担当理事・副学長を表敬訪問しました。懇談には、国際協力研究科の小川啓一教授、小石佳子特命講師も同席しました。

表敬訪問では、今年4月から韓国の高麗大学より本プログラムで来日中の1名の学生から現在日本語の勉強も含めた学修を行っているとの報告がありました。また、今年の秋から復旦大学 (中国)、高麗大学 (韓国) に留学を予定している3名の学生からは留学に向けての意気込みが語られました。

井上理事からは学生に対し、「本プログラムはタフなプログラムかも知れないが、本学の目玉のプログラムであり期待しているので頑張って欲しい」との激励の言葉が贈られました。


※神戸大学大学院国際協力研究科は、今年3月末まで中国の復旦大学国際関係・公共事務学院と韓国の高麗大学校国際大学院との間で日中韓の大学院コンソーシアムを形成し、文部科学省-大学の世界展開力強化事業「東アジアにおけるリスク・マネジメント専門家養成プログラム」の下、国際的に活躍する「リスク・マネジメント専門家」の養成に向けた共同教育プログラムを展開してきました。補助金事業が終了した後も本プログラムによる活発な交流は続けられています。

(国際部国際交流課プログラムコーディネート事務室)