神戸大学

神戸大学附属小学校5年生17名がフランス・マルセイユを訪問しました

2016年10月25日

神戸大学附属小学校では、「『グローバルキャリア人』としての基本的な資質を育成する」との教育目標に基づき、「神戸大学附属小学校GCP (Global Challenge Program)」を実践しています。

中でも今年は、「MRSプログラム」として、フランス・マルセイユ市を訪問。10月9日から14日の日程で訪れました。

現地では、在マルセイユ日本総領事館のサポートも受けながら、オノレ・ドーミエ高校と交流、市庁舎も表敬しました。現地では「コンニチハ」の大歓迎。日本語熱と日本ブームを高めました。

滞在中は、在校生家庭にホームステイし、交流を深めました。

来年度は、神戸大学のハワイ・ホノルル拠点も活用し、さらにGCPの充実に向かいます。

なお、これらプログラムの実現には、神戸大学国際部並びに、井上典之国際担当理事の多大なご支援をいただきました。

附属小学校マルセイユ訪問団の一行
マルセイユ市に記念品を贈呈
パフォーマンスを披露、後方は友好の大漁旗!
日本語授業にて、「か」はどれかな?
ひらがな上手に書けたかな?
中間休みも交流中!

関連リンク

(附属学校部)