神戸大学

インドネシア大学から訪問がありました

2016年11月02日

10月17日、インドネシア大学から、Harinaldi教育担当ディレクター、Heri Hermansyah研究・地域連携担当ディレクター、Tech. Djoko Triyono数学・自然科学部 研究・地域連携担当副学部長が神戸大学を訪問しました。一行は、緒形康アジア総合学術センター長、冨田克彦学術・産業イノベーション創造本部特命教授、木村幹国際協力研究科教授、松並潤国際協力研究科教授、川畑康治国際協力研究科准教授と懇談しました。

懇談では、本学側から、緒形アジア総合学術センター長より、神戸大学の国際交流への取り組みについて、また冨田学術・産業イノベーション創造本部特命教授より、神戸大学学術研究推進部門(URA)についての紹介が行われました。インドネシア大学からは、大学の置かれている現状や研究施設等について多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。

懇談の後は、工学部の荻野千秋工学研究科教授を訪問し、ダブル・ディグリー・プログラムについての打ち合わせを行いました。

続く18日には、ポートアイランドに位置する本学の先端融合研究環統合研究拠点、隣接する理化学研究所計算科学研究機構のスーパーコンピュータ「京」を見学しました。今回の訪問を通して、両校の交流がさらに促進されることが期待されます。

(国際部国際企画課)