教員免許更新制とは
- その時々で教員として必要な資質能力が保持されるよう、定期的に最新の知識技能を身に付けることで、教員が自信と誇りを持って教壇に立ち、社会の尊敬と信頼を得ることを目指すものです。
- 平成21年4月1日以降に授与された新免許状に10年間の有効期限が付きます。
- 有効期限までの受講期間内に30時間以上の更新講習の受講が必要です。
- 平成21年3月31日以前の免許状取得者にも、更新制の基本的な枠組みが適用され、生年月日に応じて教員免許状の最初の修了確認期限が割り振られます。
詳しくは、文部科学省HP へ
免許状更新講習 (全30時間) は、必修領域 (6時間) 、選択必修領域(6時間)、選択領域 (18時間) に分けられ、受講者は、本人のニーズに合わせて必要な講習を選択し、受講することができます。本学では選択領域の講習を開きます。
必修領域 (6時間) |
全ての受講者が受講する領域 |
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選択必修領域 (6時間) |
受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域 |
選択領域 (18時間) |
受講者が任意に選択して受講する領域 |