共済事業

文部科学省共済組合では、健康保険への加入のほかに、病気やけが、出産等への短期給付、資金の貸付、積立貯金などの福祉事業を行っています。また、全国各地にある宿泊施設や提携スポーツクラブ等の利用助成もあり、組合員とその家族の生活の安定、福祉の向上に寄与しています。


学内保育施設(はとぽっぽ保育所)

学内保育施設を設置し教職員の子育てと就労の両立を支援しています。保育施設は緊急時医療体制の確立した医学部附属病院に隣接しているので安心です。教職員は充実した労働生活環境の中で就労に専念することができます。


学内施設の利用・健康管理

大学内の食堂や図書館のほか、体育館、テニスコート、プールを昼休みや勤務後、休日等に利用することができ、有志で集まった職員がスポーツ(バレー、テニス等)や文化活動(茶道など)を楽しんでいます。また、保健管理センターでは、職員の健康保持増進のため「からだの健康相談」、「こころの健康相談」およびTHPルーム(トレーニングルーム)を開設しています。


学内レクリエーション

映画の鑑賞券や水族館入館料の一部補助、ボウリング大会、講演会等を企画し、職員相互の親睦や教養の向上を図っています。