「月刊剣道日本」 (スキージャーナル株式会社発行) の2013年5月号に、昨年修復がなった神戸大学武道場「艱貞堂」が表紙と巻頭企画「ずっと残したい道場」に大きく取り上げられました。
巻頭企画では艱貞堂の由来や、何度も取り壊しの危機に瀕しながら、OBたちの尽力で修復費用を集め、修復と同時に国登録有形文化財になった経過などを詳しく紹介。床にしなりがあるため、全員で跳躍素振りをすると道場全体が揺れる光景を「とても『剣道部』らしい稽古風景だった」と結んでいます。
詳しくは「月刊剣道日本」2013年5月号をご覧ください。A4判、税込み830円です。