経済学ゼミナール 上級編

本書は、問題を考えながら経済学を学ぶために、問題とその解説で構成されています。 単なる「問題集」ではなく、通読するなら、経済学全体についての理解が得られる構成になっています。「例題」と「練習問題」は、癖のない問題をバランスよく選ぶために、国家試験問題から選んでいます。

1990年に実務教育出版から『入門 経済学ゼミナール』を出版して、多くの読者に読まれてきました。最近の経済学の動向を踏まえた新版として、2008年に若干易しめの姉妹版『経済学ベーシックゼミナール』を出版し、その後、『入門 経済学ゼミナール』の内容の中でも、上級にあたる内容の学習ができる本として、本書『経済学ゼミナール 上級編』を新たにまとめました。

 

目次

第1章 市場機構と需要・供給
第2章 消費者行動の理論
第3章 消費者理論の発展問題
第4章 企業行動の理論
第5章 不完全競争
第6章 市場と社会的厚生
第7章 市場の失敗
第8章 不確実性
第9章 ゲーム理論
第10章 国際貿易
第11章 経済動学
第12章 国民所得勘定と産業連関表
第13章 消費関数
第14章 投資関数
第15章 貨幣供給と貨幣需要
第16章 IS-LM分析
第17章 労働市場
第18章 AD-AS分析
第19章 インフレーションと失業
第20章 景気循環論
第21章 経済成長論
第22章 国際金融

 

(経済経営研究所・特命教授 西村 和雄)