c.民間のアパート

寮の数が少なく、すべての留学生に対して寮を提供できないため、寮に入れない学生は自分で民間のアパート(賃貸住宅)等を探してください。

 

アパートを借りるときは、部屋代のほかに敷金・礼金として部屋代の2~3ヶ月分を払わなければならないこともあります。住宅に関する用語は下記をご参照ください。

 

また連帯保証人が必要となります。 2018年12月31日までの民間アパートの契約 で、連帯保証人が見つからない場合、留学生住宅総合補償(連帯保証人が見つからない場合)《2018年12月31日まで》 をご参照ください。

住居に関する用語

(1) 敷金 (しききん)

部屋を借りるときに預ける保証金です。通常、敷引 (しきびき) といって退去時に一定の金額は差し引かれ、一部が返還されます。また家賃を滞納している場合や、部屋の物を壊したり、傷つけたりした場合は敷引以上の金額が差し引かれます。

退去時の返還金=敷金-敷引-修繕費用

(2) 礼金 (れいきん)

部屋を借りるときにお礼として家主に支払います。通常、家賃の1~2ヶ月分程度です。礼金は退去時に返ってきません。

(3) 手付金 (てつけきん)

部屋を借りる予約金です。手付金を支払えば、他人はその部屋を借りることはできません。正式に契約すれば手付金は敷金の一部に組み入れられます。ただし、入居をやめた場合には手付金は返ってきません。

(4) 共益費 (きょうえきひ)

マンション、アパートの共同使用部分 (廊下、玄関等) の電気代、清掃代等で家賃と一緒に毎月支払います。

(5) 手数料 (てすうりょう)

民間の不動産業者の紹介で部屋を借りることを決めた場合、紹介してもらった手数料 (仲介料) として不動産業者に支払うお金です。通常家賃の1ヶ月分 (法律では上限が家賃の1ヶ月分と定められています) です。

(6) 連帯保証人(れんたいほしょうにん)

ほとんどの賃貸住宅で入居する際に同居人以外の連帯保証人が必要になります。主たる債務者(=賃借人)になんらかの事情があったときに変わりに責任を負うのが連帯保証人です。
※もちろん連帯保証人に迷惑をかけることのないようにしなくてはいけません。

例えば、主たる債務者(=賃借人)が家賃を払えなくなったとか、突然いなくなってしまったなど、大家さん(=債権者)にとって困ったことが起こったときに、連帯保証人が変わりに家賃を払ったり、荷物を引き取ったりしなければなりません。

(7)前家賃(まえやちん)

前月の末までに次の月の家賃を支払うこと。 日本の民間のアパートではほとんど前家賃のシステムで契約しているので注意してください。退去時に一ヶ月以上前に退去を家主に通告しないと、ひと月分の家賃をさらに支払わなければならなくなります。