環境かるたの一例

 神戸大学環境サークル「えこふる」が次世代の地球環境を担う小学生を対象に、「環境かるた食品ロスver.」を用いた出前授業を実施しました。この活動は、食品ロスに関する講義と、食品や食品ロスに関する文字札・絵札が特徴の、オリジナルかるたを行うことで、遊びながらも食べ物を大切にすることの重要性や環境保全への気づきをもたらすことを目的としています。出前授業は、今後も神戸市内の児童館を中心に実施する予定です。なお、この活動は、神戸大学「学生地域アクションプラン」の支援等を受けて実施しています。

◆出前授業の概要
日時:10月21日(土)10時30分~11時30分
場所:神戸市立本庄児童館
   (兵庫県神戸市東灘区本庄町2-5-1)
内容:「食品ロス」をテーマとした環境かるたと講義

出前授業を実施した感想

グループに分かれて環境かるた取り

子供たちの反応
1・2年生
 「たのしかったよ!」「きょうはたのしかったです。またきてください」
3年生
 「これから、きゅうしょくをなるべくのこさないようにしたいと思いました」
 「しょくひんろすがあるってはじめてしった。」 

4年生
 「もったいないなと思いました。」
 「食品ロスということばはきいたことはあるけどいみは、しらなかったからしれてうれしかったです。」
 「色々なことをおしえてくれてわかりやすかったし、フードドライブの場所をおしえてくれて楽しかったです。」


「食品ロス」に関する授業

メンバーの感想
 「今回は参加する児童の学年の幅が広く、どの学年の子も楽しめるよう、また理解しやすいよう工夫しました。子どもたちの感想を読んである程度そのようにできたのではないかと思います。」
 「子どもたちが楽しめるような授業ができてよかったです。子どもたちが少しでもフードロスに興味を持ってくれると嬉しく思います。」
 「子どもたちの吸収力の高さに驚きました。出前授業終了後にもう一度かるた遊びをしたのですが、子どもたちはちゃんと覚えていて、すごい勢いで札を取り合っていました。遊びを通して、環境を守る身近な取り組みについて主体的に学んでくれたのではないかと思います。」

今後の予定

 出前授業 : 令和 5年12月18日(月) 六甲山地域福祉センターにて実施

        令和 6年  1月17日(水) 河原児童館にて実施

        令和 6年  1月20日(土) 住之江児童館にて実施

「えこふる」の活動

 今後の展開:来年度も各児童館等と調整の上実施
          食品ロス以外の環境問題をテーマにしたかるたの作成

 現在進行中:新たなメンバーの募集・神戸大生向けの勉強会の実施・『環境報告書』や環境マネジメントシス
        テムなどの神戸大学における環境保全活動への参画など


「えこふる」について
 2019年度に環境学入門講座を受講した学生有志が立ち上げたサークルです。神戸大生に環境保全への意識を広げ、学生生活の身近なところから環境対策を実践してもらおうと啓発活動に取り組んでいます。学内に掲示する環境月間ポスターの作成や、E-learningコンテンツ(「食品ロスを減らせ!」、「海洋プラスチックごみを減らせ!」)の制作、環境かるたの作成・附属小学校への出前授業の実施など、環境教育を中心に活動を行っています。なお、出前授業に関しては、神戸市灘区の「大学と連携したまちづくりチャレンジ事業補助金」の支援も受けています。

問い合わせ先                   

◆神戸大学 安全衛生・環境管理統括室 小野 孝志
 TEL:078-803-6505 
 E-mail:takashi.ono@people.kobe-u.ac.jp