神戸大学大学院海事科学研究科附属練習船「海神丸」は、2月22日から能登半島沖調査航海を実施していましたが、3月17日午前10時5分、無事に深江キャンパス係船池に帰港しました。

 本調査航海においては、令和6年能登半島地震に伴う海域地殻変動により生じた海底面の変化及び海底下活断層の変位を明らかにするために、海洋底探査センターと共に探査機器を用いて調査を実施しました。

 詳細については、神戸大学大学院海事科学研究科ホームページ内にて紹介しております。

(海事科学研究科・海洋底探査センター)