経済学研究科の羽森茂之教授が、長年にわたる計量経済学を中心とした研究において、International Engineering and Technology Institute (IETI) からDistinguished Fellow (DFIETI) の称号を授与されました。

 今回、Distinguished Fellow の称号を授与されたのは、以下の 6 名の研究者です。

・Christian M. Hafner, Université catholique de Louvain, Belgium
・George Tauchen, Duke University, USA
・Richard Davis, Columbia University, USA
・Giuseppe Cavaliere, University of Bologna, Italy
・Shigeyuki Hamori, Kobe University, Japan
・Chen Hongfei, Peking University, China

 IETIは、世界における工学・技術のイノベーションを推進するために設立された香港を拠点とする国際的な研究組織です。IETIの研究対象分野としては、伝統的な「工学(Engineering)」及び「技術(Technology)」にとどまらず、「工学」の研究対象には、Financial Engineering, Financial Econometrics, 及び Financial Statistics等、「技術」の研究対象には、Mathematics, Statistics, and Quantitative Social Sciences and Business 等の文理融合的な研究分野が含まれます。Distinguished Fellowは、これらの研究分野において、特に際立った国際的業績をあげてきた研究者に対して授与される特別な称号で、羽森茂之教授以外に授与された5名の研究者も国際的に著名な卓越した研究者ばかりです。

 羽森茂之教授は、長年にわたり計量経済学を中心とした研究に取り組み、約200篇の英文学術論文を国際的学術専門誌に発表してきたこと、9誌の国際的学術専門誌の編集委員を務め研究分野の国際的な発展に積極的に寄与してきたこと、10冊を超える英文研究書をSpringer, Routledge, World Scientific等の著名出版社から出版してきたこと、等の国際的な研究活動が高く評価され、Distinguished Fellowの称号が授与されました。


受賞者:神戸大学大学院経済学研究科 教授 羽森茂之
受賞名:International Engineering and Technology Institute のDistinguished Fellow (DFIETI)
業績:長年にわたる計量経済学を中心とした研究
受賞年月:2018年8月9日

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(経済学研究科、研究推進課)