Kobe University

the 7th mini symposium on diacylglycerol kinase Diacylglycerol kinase isozymes as potential drug targets for a variety of diseases

2017年03月13日

ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はジアシルグリセロールをリン酸化し、ホスファチジン酸を産生する脂質キナーゼです。このDGKは、2つの重要な脂質シグナルの均衡を調節することで、様々な生命現象において重要な働きをしていることが近年明らかになりつつあります。

本シンポジウムでは、国内外のDGK関係者が集まり、DGKと病態との関係にスポットをあて、最新の知見をご紹介します。ぜひご参加ください。

開催概要

ポスター (PDF形式)
日時
2017年3月13日 (月) 13:00~17:00
場所
神戸大学 瀧川記念学術交流会館 [ 六甲台第2キャンパス ]
対象
教員及び学生
参加費
無料
申込み締切日
当日参加可能
お申し込み・お問い合わせ先
神戸大学大学院農学研究科・動物資源利用化学分野 白井康仁E-mail: shirai@kobe-u. ac.jp

※メールアドレスの一部 (ac.jpの前) などには、アドレス収集ロボット対策として半角スペースが挿入されております。メールアドレスご使用の際には、適宜修正願います。

主催
第7回DGKの会 実行委員会
共催・後援
神戸大学農学部同窓会「六篠会」

(農学研究科)