神戸大学と神戸市は、平成29年7月9日に「昭和42年7月豪雨災害から50年学術シンポジウム 神戸の減災を考える~過去・現在・未来」を開催します。
昭和42年7月9日に神戸市において発生した豪雨災害から50年を迎え、これまで培われてきた技術や今後の災害の軽減に向けた新たな取組み等を情報発信するとともに、災害の記憶を風化させることなく次世代に継承することを目的とした本シンポジウムでは、これまでの災害を教訓とした取組みをはじめ、まちづくりを進めるための技術的対策や最新の知見の紹介、国や企業・研究機関・自治体による最前線の防災への取組み等を題材としたパネルディスカッションを実施することとしています。
詳細は 神戸市のWEBサイト (終了しました) にてご確認ください。