極域協力研究センター (PCRC) では、2017年12月7-9日に第3回国際シンポジウム「北極法秩序形成における非北極国/アクターの役割」を開催します。この3日間のシンポジウムでは、北極海航路の海運利用、北極海漁業、北極先住民、北極科学と政策との関係などの喫緊の課題につき、多くの研究者・実務家と共に深く議論します。
参加をご希望の方は、シンポジウムのホームページ にて事前登録をお願いします。
開催概要

- 日時
- 2017年12月7日 (木) 9時30分~18時00分
2017年12月8日 (金) 9時30分~17時00分
2017年12月9日 (土) 9時00分~17時00分 - 会場
- 神戸大学六甲台第1キャンパス
(詳しい会場は、事前登録いただいた方にメールでお送りします) - プログラム
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最新のプログラムは、
シンポジウムのホームページからダウンロードください。 - スピーカー
- 井出敬二氏 (外務省北極担当大使)をはじめとして多数の研究者、実務家をお招きします。
關水康司氏 (国際海事機関名誉事務局長、神戸大学特別顧問)
Professor Dalee Sambo Drough (国連先住民問題常設フォーラム・前議長)
Professor Timo Koivurova (フィンランド・ラップランド大学北極センター長)
Professor Erik Molenaar (オランダ・ユトレヒト大学教授) - 使用言語
- 英語 (通訳はありません)
- 主催
- 神戸大学大学院国際協力研究科極域協力研究センター
- 参加申込
-
参加を希望される方は、
シンポジウムのホームページにて2017年11月20日までに参加登録をお願いします。 - 問い合わせ先
- シンポジウム事務局
Email: kobe_sympo_2017 [at] diamond.kobe-u.ac.jp - 関連リンク