Kobe University

シンポジウム「景品表示法の実現方法の多様性ー独禁法の視点も含めて」

2018年02月18日

この度、科研費基盤研究 (A)「私人の権利行使を通じた法の実現ー法目的の複層的実現手法の理論化と制度設計の提案」(研究代表者:窪田充見) は、科研費基盤研究 (A)「プラットフォームとイノベーションをめぐる新たな競争政策の構築」(研究代表者:根岸哲) との共催で、下記のようにシンポジウムを開催いたします。

ご興味のある方がいらっしゃいましたら、是非広くご周知いただき、足をお運びくださりますようお願い申し上げます。

開催概要

日時
2018年2月18日 (日) 午後2時~5時
場所
神戸大学第二学舎163教室
参加費
無料
主催
科研費基盤研究 (A)「私人の権利行使を通じた法の実現ー法目的の複層的実現手法の理論化と制度設計の提案」(研究代表者:窪田充見)
共催
科研費基盤研究 (A)「プラットフォームとイノベーションをめぐる新たな競争政策の構築」(研究代表者:根岸哲)
プログラム
  • 根岸哲 (神戸大学特命教授)「シンポジウム『景品表示法の実現手法の多様性-独禁法の視点も含めて』企画趣旨」
  • 白石忠志 (東京大学教授)「景品表示法による表示規制の実現方法の多様性」
  • 古川昌平 (弁護士、大江橋法律事務所)「景品表示法による表示規制に関する実務的考察」
  • 泉水文雄 (神戸大学教授)「独占禁止法のエンフォースメントの視点から(仮)」

詳細については、こちら (PDF形式) をご確認ください。

(法学研究科)