神戸大学海事科学部ゆかりの地、深江の歩みを振りかえる「古写真からたどる深江」を六甲台キャンパスにて、開催いたします。
神戸市東灘区の深江 (旧本庄村) は、マンションや工場が立ち並ぶ都会の一角であると同時に、昔からの文化遺産も大切に残されている地区です。明治150年にあたり、海・船・人、なにより海港都市として発達をつづける神戸の、近世・近代からの歴史や景観にふれていただければ幸いです。
開催概要
「古写真からたどる深江」
- 会期
- 2018年11月26日 (月) ~ 2019年1月31日 (木)
- 料金
- 無料
- 開催時間
- 月~金 9:30 ~ 17:00 (祝日、年末年始を除く)
- 場所
- 神戸大学百年記念館
- 展示内容に関するお問合せ
- 神戸大学海事博物館 TEL 078-431-3564 (不在の場合は078-431-6200)
- 主催
- 神戸大学海事博物館
トピックス展「和船の活躍した時代」
2018年、文化庁の日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に、神戸市など27市町が追加認定されました。
かつて寄港地として栄えた神戸市には、北前船関連の文化遺産がいくつも残されており、神戸大学海事博物館の所蔵する資料もふくまれます。そこで当館所蔵資料を軸に、“北前船”について紹介するトピックス展を企画いたしました。
- 会期
- 2018年8月8日 (水) ~ 2019年6月19日 (水) (予定) 開催中
- 場所
- 神戸大学海事博物館(深江キャンパス)
- 料金
- 無料
- 開催日時
- 月・水・金 13:30 ~ 16:00 (祝日を除く)
ただし、12/22(土)~2019/1/10(木)の間は休館いたします。
※開館時間やアクセス等、詳しくは 海事博物館ホームページ をご覧ください。