神戸大学は1月17日 (金)、兵庫県南部地震犠牲者に対する追悼行事を執り行います。

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震で神戸大学では学生39人 (うち留学生7人)、職員2人の計41人、神戸商船大学 (現海事科学部) では学生5人 (うち留学生1人)、研究員1人の計6人が犠牲となりました。

今年も、兵庫県南部地震の犠牲者となられた方々に対する追悼の意を表するため、教職員・学生らが参列し、黙祷ならびに献花を行います。催しは震災当時の神戸大学・神戸商船大学それぞれの慰霊碑前で行います。

日時・場所

2020年1月17日 (金) 午後0時30分より

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(1) 兵庫県南部地震神戸大学犠牲者慰霊碑前 (六甲台第１キャンパス本館前)

武田廣学長ら教職員、学生等が参列します。また、震災後25年を迎える節目の年であることから、学生団体 (混声合唱団エルデ) による献歌等を企画しております。神戸大学では学生39人 (うち留学生7人)、職員2人の計41人が震災で犠牲となりました。

(2) 神戸商船大学犠牲者慰霊碑前 (深江キャンパス海事科学部構内)

内田誠海事科学研究科長ら教職員と、制服姿の学生が献花します。神戸商船大学 (現海事科学部) では学生5人 (うち留学生1人)、研究員1人の計6人が犠牲となりました。