
神戸大学極域協力研究センター (PCRC)は、海外から著名な専門家を招へいして、3月2日に北極と南極のガバナンスに関するセミナーを開催します。基調講演者に米国ウィルソンセンター上級研究員のEvan Bloom氏 (前・米国国務副次官補) をお迎えし、2022年10月に公表された米国北極戦略を中心に、激変する国際情勢の中における今後の極域ガバナンスのあり方や、そこにおける米国、日本、ロシア、中国の役割等について語っていただきます。その後、Timo Koivurova神戸大学客員教授等との討議を行います。
ご参加は無料ですが、2月28日までの事前登録をお願いします。是非、現地にて白熱した議論にご参加下さい。