神戸大学

初めての学長定例記者会見、順調な滑り出し

2013年05月28日

福田秀樹神戸大学長の定例記者会見が5月27日 (月) から始まりました。神戸大学のニュースをもっともっと幅広く数多く伝えたいと広報室が企画したものです。ただこれも教職員の皆様の協力有ってこそ。手続き等に時間がかかり全教職員に協力を呼びかけたのは5月9日と、開催までに3週間を切っていましたが、「ぜひ新聞・放送で大きく取り上げてもらいたい」という方々が次々エントリー。最終的に5件が取り上げられ、うち3件は教員の方に同席いただき、説明の後で報道陣からの質問の雨に答えていました。ご協力いただいた皆様に感謝致します。

27日の会見の内容は以下の通りです。会見の内容やYouTube動画など、詳しくは第1回 神戸大学長定例会見 (2013年5月27日) をご覧ください。

会見内容

  1. 神戸ビエンナーレ2013でのダンス・パフォーマンスについて
    (関典子・神戸大学大学院人間発達環境学研究科講師)
  2. 神戸大学附属中等教育学校オープンスクールの実施について
    (前川浩一・神戸大学附属学校部事務室総務係長)
  3. 東北大震災で八戸からカナダ沖へ漂着した漁船の事例をもとに漂流漁船挙動シミュレーション、漂着時期などの傾向が明らかに
    (嶋田陽一・神戸大学自然科学系先端融合研究環重点研究部助教)
  4. 健康食品の効果についての評価体系確立へ 神戸大学健康科学評価センター、6月に初シンポ
    (平井みどり・神戸大学医学部附属病院健康科学評価センター長)
  5. 神戸大学が第5回アフリカ開発会議で国際協力機構らとハイレベル・パネルディスカッション「アフリカの若者に明るい未来を」
    (濱口伸明・神戸大学経済経営研究所所長)

学長定例記者会見は隔月開催で次回は7月29日 (月) を予定しています。応募ご希望の方は学長定例記者会見での発表案件応募方法をご覧の上、広報室までお申し込みください。内容によって記者会見同席をお願いすることがあります。

関連リンク

(広報室)