東京地区での神戸大学のプレゼンス向上を目的として今年11月17日に東京・秋葉原のUDXカンファレンスホールで開催する第2回シンポジウム「神戸大学のミリョク」の講演者2人が決まり3日、福田学長から表彰されました。
公募は学内を対象に4月26日にスタート。6月7日までに計12題が寄せられ、選考委員会で審査の結果、大学院理学研究科の巽好幸教授の「なぜこの星は『地球』なのか?」と、経済経営研究所の髙槻泰郎准教授の「黒船来航前夜の日本経済」に決まりました。
3日の表彰式では福田秀樹学長が2人に表彰状と副賞を手渡して「いい講演をお願いします」とがっちり握手しました。

講演者の巽教授、福田学長、講演者の髙槻准教授、内田広報担当理事