神戸大学

国際文化学研究科修了生による映画作品が上映されます

2013年08月07日

『空色の故郷』チラシ (PDF形式)

神戸大学大学院国際文化学研究科に在学していた金素栄 (キム・ソヨン) さんが監督・脚本・編集・制作を行った映画『空色の故郷』が、大阪市西区のシネ・ヌーヴォXにて、8月17日 (土) から開催される「韓国女性監督特集2013」の中で上映されます。詳しくは下記の関連リンクをご覧ください。

プロフィール

『空色の故郷』の監督・脚本・編集・制作を手掛けた金素栄 (キム・ソヨン) は、1968年ソウルに生まれ、1992年韓国外国語大学を卒業後、映画制作に入る。この作品をとおして「様々な文化を持っている人々であっても、共通に理解出来ることは人間を探ることではないか」と感じ、神戸大学大学院国際文化学研究科に入学。文化人類学と出会う。いらい、異文化の中での映像製作を学問的にも見つめながら、映像という人間の創作物の意味を思考し、制作実践を続けている。

関連リンク

(広報室)