Kobe University

「平成30年7月豪雨」による 災害について

2018年08月03日

学生の皆様へ

平成30年7月豪雨による災害により被災された学生及びそのご家族の皆様へ

このたびの大雨により被災された学生及びそのご家族の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

「平成30年7月豪雨」への対応について (2018.7.31)

休学について

(被災された学生)

被災した学生が災害を理由として休学を希望する場合は、本人の願い出等により1年間を限度として休学を許可し、教学規則で定める通算3年の休学期間には含めないものとします。

また、休学の開始日については、7月1日に遡及できるものとし、休学期間中の授業料は免除します。

(ボランティア活動を行う学生)

学生が平成30年7月豪雨災害に関連するボランティア活動を理由として休学する場合は、本人の願い出等により

1年間を限度として休学を許可し、教学規則で定める通算3年の休学期間には含めないものとします。

詳細については、所属する学部・研究科の教務学生係にお問い合わせください。

参考

奨学金制度について

被災された学生に対して、奨学金の緊急・応急採用、一時金給付の募集があります。

詳細については、以下の項目をクリックしてください。

  • 日本学生支援機構 緊急・応急採用
  • 神戸大学基金緊急奨学金

ボランティア活動について

平成30年7月豪雨災害は、現地での受け入れ体制が次第に整備されることによって可能になりつつあります。したがって、現地でのボランティア活動を希望する学生は、以下のページからボランティア受け入れに関する最新の情報を収集した上で、災害ボランティアを行ってください。

なお、災害ボランティア活動を行う、または災害ボランティア活動に参加する予定の学生は、「災害ボランティア活動計画書・公欠願」を作成し、ボランティア担当窓口※に提出して、活動内容の確認を受けてください。

  • 災害Vo届出 フォームダウンロード
    ※キャリアセンター ボランティア支援部門 (学生ボランティア支援室)
    人間発達環境学研究科ヒューマン・コミュニティ創成研究センター

(ボランティア活動を行う場合の公欠の願い出について)

授業開講期間中に平成30年7月豪雨災害にかかる災害ボランティア活動を行う場合は、「災害ボランティア活動計画書・公欠願」において、授業「公欠」の願い出をすることができます。

ただし、「公欠」については、1クォーター通算1週間を限度とし、災害ボランティア活動終了後に遅滞なく所属部局の教務担当係に、所定の活動報告書を提出し、当該の授業を実施する部局の教務委員会等が承認することで「公欠」として取り扱うことができるものとします。

参考

(学務部学務課)