Kobe University

キャンパスアジアプログラムにおける派遣学生が決定しました

2019年06月04日

5月29日、キャンパスアジアプログラム(※1) に参加が決定した学生6名が、吉井国際担当理事・副学長を表敬訪問しました。懇談には、国際協力研究科の小川啓一教授、木村幹教授、松田葉月特命助教、国際連携推進機構の米沢竜也特命助教も同席しました。

表敬訪問では、今年の秋からダブルディグリー留学で復旦大学 (中国) に留学予定の学生3名、高麗大学校 (韓国) に留学予定の学生2名と、交換留学生として復旦大学 (中国) に留学予定の学生1名より、留学に向けての意気込みが語られました。

吉井理事は学生らに対し「まずは体調に気をつけて、しっかりと勉学に励むこと」と話し、ダブルディグリー留学の学生に対しては「学位取得を目指し頑張ってきてほしい」と、激励の言葉を贈りました。そして最後に「上海やソウルの雰囲気も味わいながら、有意義な留学生活を送ってほしい」と締めくくりました。


(※1) 神戸大学大学院国際協力研究科は、中国の復旦大学国際関係・公共事務学院と韓国の高麗大学校国際大学院との間で日中韓の大学院コンソーシアムを形成し、文部科学省-大学の世界展開力強化事業「東アジアにおけるリスク・マネジメント専門家養成プログラム」の下、国際的に活躍する「リスク・マネジメント専門家」の養成に向けた共同教育プログラムを展開しています。

(国際部国際交流課プログラムコーディネート事務室)