9月14、15日に開催された「2019 ラリー IN 丹波篠山」を成功に導くため、多大な尽力をされた神戸大学体育会自動車部OB会に、武田廣学長から感謝状が贈られました。

「2019 ラリー IN 丹波篠山」は、自動車部が主催し、TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge (2019・第10戦) との併催という形で、本学をはじめ、丹波篠山市や神戸トヨペットの協賛のもとで開催されました。

自動車部OB会は、一年間を掛けての体制作り、コース選定、関係組織との交渉などで中心的な役割を果たし、ラリー前日及び当日は、早朝からコースの確認、競技者の誘導等でサポートを行いました。

本学にとってこの大会は、丹波篠山市や神戸トヨペットとの連携・協力体制をより強固なものとする一助になりました。また、現役学生にとっては、貴重な経験をする場として極めて意義深いものとなりました。