Kobe University

The 10th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVIEW を開催しました

2019年12月27日

12月22日、神戸大学六甲台キャンパスにて、経済経営研究所発刊の英文査読付雑誌、The Japanese Accounting Review (TJAR) 編集委員会が主催する国際カンファレンスを開催しました。TJAR国際カンファレンスは2011年のTJARの創刊とともに毎年開催しており、今年で10回目を迎えました。

今年も世界各国の多数の投稿の中から、厳選された18名の研究者の報告がなされました。当日は、研究報告に先立ち、趙来勲TJAR編集委員長、浜口伸明経済経営研究所長が挨拶を行いました。

カンファレンス10周年の記念すべき最初の報告は、Jeong-Bon Kim先生 (City University of Hong Kong)による基調講演でした。Kim先生は"Accounting Research: Current State and Future Direction"と題して、自然科学の研究と社会科学の研究を対比させながら、会計学研究の現状と将来の方向性について自身の経験を基礎に語られました。講演の後には会場の参加者と熱心な議論が繰り広げられました。

続いてコンカレント・セッションが6セッションが行われ、計18人の報告者が報告を行いました。

第10回TJARカンファレンスには、日本・中国・香港・台湾・アメリカ合衆国・カナダ・ニュージーランド・バングラデシュ・韓国などから50名を超える研究者の参加がありました。各研究報告後の質疑応答では、多くの質問・意見交換が行われ、報告者・聴講者ともにアイデアを書き留める姿が多く見られました。

カンファレンス終了後は、学内のレストランにて懇親会が開催されました。報告者らは、発表内容について活発な議論を行い、日本の研究者が海外の報告者と懇談して、共同研究の約束をする場面もありました。

TJAR編集委員会では、次年度以降も引続き国際カンファレンスを企画しており、参加者の研究の進展、参加者間の交流の一助となることを期待しています。

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(経済経営研究所)