Kobe University

株式会社ビズリーチとネーミングライツに関する協定を締結しました

2021年01月21日

~ミーティングルームの新愛称は「ビズリーチ・キャンパス SESSION」~

本学は、株式会社ビズリーチ (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 多田洋祐、以下「ビズリーチ」) と、学生用ミーティングルームのネーミングライツ (施設命名権) 取得に関する「国立大学法人神戸大学ネーミングライツに関する協定」を令和2年12月15日に締結しました。

国からの運営費交付金が削減される中、国立大学を取り巻く環境は厳しさを増していることから、本学は教育研究環境向上のための財源確保を目的として、ネーミングライツ制度を平成30年2月に導入しました。

このたび、鶴甲第一キャンパスのラーニングコモンズ内にある「学生ボランティア支援室ミーティングルーム」についてネーミングライツを公募したところ、「ビズリーチ・キャンパス (OB/OG訪問ネットワークサービス)」「ビズリーチ (即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト)」「HRMOS (人財活用プラットフォーム)」等、働く人の自律的なキャリア形成を支援するインターネットサービスを展開されているビズリーチから応募があり、選定委員会による審査を経て、ネーミングライツ・パートナーとして選定しました。

令和3年1月から3年間、同ルームの名称は「ビズリーチ・キャンパス SESSION」となります。

今回の協定を機に本学とビズリーチは、「ビズリーチ・キャンパス SESSION」の愛称名が、学び、憩いの場として多くの学生に親しまれて定着するよう努め、教育研究環境の一層の充実に取り組み、連携を強化します。

ミーティングルーム内観 (左) と外観 (右)

(企画部卒業生・基金課)